詰将棋 第9問 解答

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 ▲4一飛、△2一金合、▲2二銀、△同玉、▲3四桂、△同歩、▲4二飛成、△3二金打、▲3三角、△1二玉、▲3二龍、△2二金打、▲同角成、△同金、▲1一金、△同玉、▲2一金、△同金、▲1二香、△同金、▲2一金まで21手詰。

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 この詰将棋は、将棋ジャーナル 1982年12月号 詰将棋研究室入選作です。

 この詰将棋は、私が作った唯一の無仕掛け図式の詰将棋です。

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 さて、詰手順ですが初手▲4一飛はこれしかないところです。

 対して合駒ですが、横に動けない駒では同じ手順を踏んだ第11手目▲1一金が効き早く詰みます。

 第8手目の金合いで、下に利かない駒だと、▲3三角〜▲1一金〜▲3一龍で早く詰みます。

 また、飛合いは、正解手順と同様に進んだ第17手目、▲3一飛とする手があり駒余りになります。

 収束は、2回の金の限定合駒があり、合計3回の金合いを強要しています。

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 ところで、当時、詰将棋作家の柳田明氏の、参考図の方が良いというコメントが思い出されます。

 なるほどと思ったものです。