安食女流より(郵送で)写真が届く。
安食女流のホームページは、公式ページとはいえこれまで将棋を指している写真が少なかった。
で、せっかくリニューアルをするのだから表紙に将棋の指している写真を載せたいという安食女流の希望で、連盟から写真を提供してもらったのだ。
借りた写真は、かなり良く写っていて申し分なかった。が、服装が黒なのには参った。
写真に合わせる背景のデザインで全く浮かばないのだ。
写真を小さくすれば、背景にどんな色を持って来ようともあまり問題にならないのだが、せっかくの対局姿の写真だから小さくしたくない。
結局一晩(文字通り一晩で朝までだ。)悩みに悩んでオレンジ系にすることに。
デザイン力のなさに自分でも絶句。あーあっ。
朝 6:30 確認用として仮の場所にリニューアル版をアップし安食女流にメール。
朝 10:27 安食女流より確認のメールが届く。
昼頃 リニューアルオープン。
疲れた...。
ところでメールでは写真が送れないと言われたと訊いたが何でだろう?
察するに(連盟の)良く分からない人に頼んでしまったというところか。
貸してくれたのが生写真なのにはびっくりしたなぁ。(笑)
夕方の時点で、近代将棋の詰将棋シアターの問題が3題残っていた。 ゲゲっ。やばい。今日の消印有効だからもう時間がない。 で、もう間にあわない、もうだめかと思いつつ「私はあきらめない」というタイトルを思いだし、根性で3題解く。 気合入れると解けるもんだなぁ。(笑) で、急いで解答のはがきを書き、チャリンコでポストに向かう。この時点で18:20。 でも、近所のポストは、最終集荷が終わっていた。えーん。(涙) で、また「私はあきらめない」を思い出し、駅前のポストなら間に合うかもしれないと思い目白駅に向かう。 でも、駅前にポストがない!えーん。(涙) で、またまた池袋の駅に向かう。でも、結局池袋駅前の集荷も最終便が行ってしまった後だった。(涙) どうしよう。 八重洲の中央郵便局まで行こうかとぼんやり考えながら家路に向かい走っていると、天使の郵便屋さんに遭遇。ラッキー。 で、手渡しで持っていってもらう。 今日の消印に、間にあうかどうかわからないと言っていたが、間に合いますように。(祈)
夕方、王将戦第1局をネットで観戦。
あまりのすばらしい手順に感動。
△3七歩までは前例があるらしいが、先手はどこで変化すれば良かったのだろうと思ってしまう。
変化のできるところがほとんどなかったのではないだろうか。
一つの型の定跡になるかもしれない。
ところで、先日の王座戦第2局と同じカードで先後を入れ替えて戦っているなんて、なーんか不思議。
竜王戦をネットで観戦。
封じ手の▲4八飛を見て、目が飛び出る。
そして、その後のいろんな書き込みを見ると、予想通りその手に対する評判の良い書き込みがあまり見られなかった。
がしかし不思議なことに、終盤までの間ずっと後手の羽生竜王側を持ちたいとは思えなかった。
▲4八飛は、個人的には棋風に合わない手だが、でも一理ある手のようにも思う。
そして、いまの段階では何ともいえないが、もしかすると最善手なのかもしれない。
人が手を読むそのプロセスには、無意識に棋風が入ってしまうものだ。
羽生竜王とて例外ではないだろう。
もし、人がこの棋風から開放されれば、その羽生竜王でさえもっと強くなれるのではないだろうか。
なぜなら、「将棋の最善手には棋風がない」のだからだ。
夕方、竜王戦をネットで観戦。
封じ手の局面は、脇システムの角交換後▲2六銀と出る型になっていた。
この型の現在の結論は、「先手を持ってやや自信なし」ということになっていると思っていただけにちょっと意外。
阿部七段がどんな手を用意しているか楽しみだ♪
あーん。うんこふんじゃった。
しかも前輪も後輪も。
数日前からそこに転がっていたのを知っていたのに…。
うちのマンションの駐輪場の前でうんこさせるなー!もうっ!
でも、日がたっていて乾燥していてよかった。
もう今年は、初っ端からHな夢は見るわ、ポカはするわ、うんこはふむわ、波乱万丈の年になりそうだ。(笑)
三茶の研究会の件で猫とメールのやり取り。
で、ついでにYomiuriWeeklyにでるそうじゃんと送ったら、
え゛
なあによみうりういーくりーって。
と返信が来る。
とここで青くなり、あじからのメールを再確認。
げげっ!猫と登場しますとあるが[北尾]という文字がない!
まちげーた!
本物の猫でした。
よーく読めば、ペットのコーナーと書いてある。
嗚呼!やってしまった。大ポカ。
急いで、先日更新した安食女流のHPを訂正する。
研究会がなかったら、いつまで気がつかなかったかぞっとするなぁ。(汗)
ゴキゲン中飛車の▲5四銀型を久しぶりに更新。しかし、いつまで経っても結論が出ないものだ。詰むと分かっている詰将棋を解くよりずっと強い心がなければ続けられない。
でも、ときどき休み休みやらないと気持ちが持たない。
ゆっくり行こう。
石田ゆり子さんとキスをした。
二人とも酔ってもうろうとしているなかだった。
そんな意識のなかでも掌が胸のふくらみをさがしていた。
初夢だった。
またファンになってしまいそう…。ウルウル。