コンピュータウィルスに感染したわけではないが、日本語のフォントが基本的なものしか使えなくなるぅー。 で、3年以上もパソコンのリカバリー(工場出荷時に戻す)作業をしていなかったので、いい機会と思い実施してみた。 がしかし、思っていたより何倍も大変。 どれだけあるかわからないくらいソフトをインストールしていたため、いい加減疲れた。 (棋泉 for windows のデータも壊れるし…。トホホ。) おまけに、3月12日よりマイクロソフトサイトからの Internet Explorer 5.5 SP2のダウンロードができなくなっていて絶句。 IE6 はあまり使いたくないが、やむなくバージョンをあげることに。 そんでもって、Netscape も6.2がダウンロードできない。 あーあっ。こっちも7.0になっちまった。 しかも、まだリカバリーが完全に終わっていない。ふーっ。
女流棋士との親睦将棋会2003に足を運ぶ。
いままで、一度も親睦会に足を運んだことがなかったが、安食女流のHPの管理人をしているんだからと思い、午後からだけでも行く事に。
で数日前、午後から行くと安食女流に連絡したところ、いつもお世話になっているからと、チケットをプレゼントしてくれた。
女流棋士会からの正式なご招待ではないので、たぶんお代は安食女流持ちだろう。対局料とて少ないだろうに、そんな心遣いが嬉しかった。
会の方は、香田晋さんや囲碁の林芳美さんのゲスト出演などもあり楽しいひとときだった。ところで、船戸女流はほんとにユンソナさんに似てたなぁ。
最後に解説会に足を運んだのはいつのことだっただろう。忘れるほどの久しぶりで解説会に足を運んだ。
今日はA級順位戦プレーオフということで、深浦・豊川ダブル解説。いつもダブル解説だといいなと思う。
戦型は、現在流行形の相掛り▲2八飛型に。この戦型、まだ名前が付いていないそうだが、私は勝手に「相掛り、猿の腰掛け銀」(略称:猿の腰掛け)と呼んでいる。
まるで、店主(△8四飛)の目を盗んで、餌(△3四歩)を盗ろうと、隙を狙っている猿(▲3六銀)のようなので。
観戦記者の誰か使ってくれないかなぁ(笑)
ところで、解説会に来なければ聞けないようなエピソードが2つ紹介された。
注目の一戦ということで、囲碁・将棋チャンネルが来ていたそうだが、振り駒で先手になった佐藤棋聖は、何か忘れ物をしたらしく(たぶん扇子)、一手も指さず下の販売部に降りていってしまったそうな。
で、テレビクルーは、ポカーン。
羽生さんは、その間笑っていたという。(笑)
一手でも指してくれれば、テレビクルーは引き揚げられるのに...。(笑)
もうひとつ、最近、「羽生マジック」ならぬ「羽生マジックリン」とか云っている棋士がいるとかで、この前なんか「ひつこい粘りに羽生マジックリン♪~」と歌っていた棋士がいたとか。(笑)
羽生先生「マジックリン」のCMに出ないかなぁ。(笑)
久しぶりに詰め将棋を作ってみた。
玉方の応じ方により、収束が何種類にもなるのは気にいらないが、まいっか。
簡単だから、解いてみそ。
でも、類似作が確実にあるだろうし、人様に見せるようなものではないか。(笑)
何日か前、千鳥の銀の「家元に訊け」に図の質問を出していた。
今日、その回答が掲載されていた。
プロの実戦例があるのを知らなかっただけにびっくり。
△3三歩もけっこう有力のようだ。
ところで、本家に直接回答をもらえるなんてうれしい。
やっぱり脳みそがくさっていた。
森下八段による解説会が予定されていたのは、王将戦第5局だった。
あーあっ。(苦笑)
ところで、連盟ホームページに女流名人位戦の新しいリーグ表ができていた。
別に島井女流のファンでもなんでもないのでどうでもいいと言ってしまえばそれまでなのだが、「女流1級」となっている。
確かに初段昇段は4月1日付ということなのでこれで正しいのだが、A級リーグ入りすると初段昇段という規定なのに1級のままだというのは、なんか違和感があるなぁ。4月1日付とする必要があるのかなぁ。
またまたところでだが、先日近代将棋HPの最新号目次をみた。
すると、「安食女流1級」の文字が「羽生」竜王や「谷川」王位の文字よりでかかった。うーむ。るるるー。(笑)
またまたまたところで、先日ドラマ「高校教師」を観ていたら、藤木直人さんが、私も持っている「ホーキング、宇宙を語る」という本を手に取るシーンが出てきた。どうでもいいことだが、ふーん、けっこう有名な本なのかなぁ~などと思ってしまった。でふつふつと、また思ってしまった。
宇宙は膨張してなんかいねー。
それはきっとただの観測上の見かけだーっと。
違うかなぁ。そう思うのだが。
昨日の日記。なんのことはない、△8六飛に▲7九桂で簡単に切れていた。
あーあっ。あほくさ。(笑)
記憶が正しければ棋王戦の解説は森下八段だったと思うのだが、連盟のHPをみたら鈴木(大)七段になっていた。あれー?。
ということで、角換わり腰掛け銀で鈴木七段の解説を訊いても仕方がないと思い、予定を変更してネットで最後まで観戦することに。
でも、羽生棋王の終盤での失速に口あんぐりだ。
推測にすぎないが、飛車を切って寄せに行く変化手順のどこかに錯覚があったように思う。
しかし、86手目の△7六金で△8六飛とすれば、以下▲7八歩△8七飛成▲同玉△7六金▲8八玉△8七銀▲9七玉△5八角成(△7八角成は▲8一飛以下詰み)▲8一飛△4二玉▲4三歩△同銀▲1五角△2四歩が予測されるがどうだろう。
後手少し足らないかなぁ。
ところで、打ち切りが危ぶまれていた鹿島杯は継続するようだ。
何はともあれ良かった。(放送は6月から)
Macromedia の Flash MX を使って見る。
けっこう楽しい。はまりそう。
こりゃ、寝る時間がもったいないわ。(笑)
衛星放送で「将棋界の一番長い日」を観る...はずだった。
しかし、映らない。最悪。(涙)