インターネット将棋定跡



2002年2月23日(土)

 第3回ザ・将棋OB・OG会へ。
先日の王将戦第4局の研究もしてみた。
でも、皆「わからない、わからない」を連発。

 図は、その変化で後手が△2四角と打ったところ。
以下は研究で出た1手順。図より▲3六歩△3四歩▲1五角△3五歩▲2四角△8四飛▲8五歩△2四飛▲8三飛。
結局、良くわからないまま打ち切りに。

2002年2月22日(金)

 テニスサークルの同窓会をやろうという話が持ち上がっているため、ちょっとどこか、店の目星を付けておこうと思い、門前仲町にある友人が前からやっているお好み焼き屋「呼世」に4年振りぐらいで行ってみた。
 このお店は、お好み焼き屋であるが折りたたみの盤と駒があり、指そうと思えば将棋が指せる。比江嶋麻衣子女流、安食総子女流、野田澤彩乃女流も来たことがあるようで、店の壁には色紙が貼ってあった。ただ、最近はここで指す人はほとんどいないらしく、ちょっと寂しい。将棋のサークルの飲み会などには打ってつけなんだが...。
友人のやっているお店なので、ちょっとだけ宣伝。

 お好み焼き「呼世」
 東京都江東区永代2-33-5 海野ビル2F
 TEL 03-3643-2280
 大江戸線/東西線 門前仲町駅 徒歩4分
 営業時間 17:00~24:00
 年中無休

2002年2月21日(木)

 王将戦第4局の解説会を聞きに将棋会館へ。
今日は、中座飛車戦法を中座先生自ら解説するという願ってもない展開になる。
将棋は、先日の佐藤九段vs谷川九段(A級順位戦)戦と同じになり、図の局面で驚愕の一手が飛び出す。

▲2八歩。
なんじゃこりゃー。
@==> @==>(←面ん玉飛び出しの図)(笑)
 もう、ついていけましぇーん。
しかし、▲2八歩であれ▲2七歩であれ、以下△6六飛▲同歩△2四角とされると先手はどうすればいいのだろう。

 勝負の方は、佐藤九段が勝ち3-1のスコアになり、羽生先生がかなり苦しい展開に。佐藤九段は、羽生先生に10連敗したこともあるが、このところの戦い方はまるで人が変わったみたいだ。ヒカルの碁ではないが、藤原のなんとかが乗り移ったみたいだ。

 帰り際、どうやら復活したみたいな(少し前、大風邪をひかれていたよう。)加賀さやか嬢にあいさつして帰宅。そういえば先日は、隣家が火事になったりと、災難続きの模様。しかし、その模様を掲示板で中継しているなんて、真の活字中毒なのねー。(笑)